光さす方へ歩いて
何があるんだろうね
きっと答えはないと思いました
いや、正確に言えば
ある人もいるかもしれないけど、、、、
光さす方に歩いて光にたどり着いたら
もちろんそこは照らされていて
周りが見やすくて
不安にもならないかもしれない
でも、欲しいものはないかもしれないよね
だから、照らされてるところから
自分がどっちに進みたいかよく見て考えて
光から遠ざかって歩いていって
行けば行くほどまた真っ暗闇になっていくけど
その途中に手探りで探したものとか
出会った人とかたどり着いた場所に
きっとあなたの大切が
あったりするんじゃないかな
だから光は答えでも
最終到着地点でもなくて
きっと迷った時とかの道標ですね
真っ暗闇を歩いて
迷ったら光さす方へ
光にたどり着いたらね
さぁ、君はここからどこに行きたい?
そうやってまた歩き始めてまた迷って
きっとその繰り返し
人生ってそういうものだ
でも、その何十回何百回何千回の
繰り返しでね
いつか後ろ振り返った時に
こんな綺麗な景色になっていれば
それでいいと思う
蛍も星も久々に見に行きたい気分だ
高い山登った方が眺めがいいって言うでしょ
それと一緒で迷った分だけ
きっと綺麗だと思うのよ おれは
ぐっない