毎日のこと

Cloque. VoGt 村松利彦

みんなひかりをもっている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜を使い果たした午前4時に

外を歩いててなんとなくね

あの坂道を登り切ったら

明日が待っている気がして

 

あと少し、もう少し。って思った

 

 

 

 

 

 

 

 

明けた空が晴れじゃなくても

たとえばどんより曇り空や雨模様だって

どんなに深くて暗くて痛い夜よりも

必ず朝は明るいんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上手いこといかなかったり

失敗ばっかりの人生だなぁ

なんて思うこともあると思う

いつのまにか何かのきっかけがないと

本気になることも走り出すことも

怖くなったりしちゃうよね

大人は何をするにも

理由をつけなくちゃいけなくて大変だ

 

 

 

 

 

 

 

でも、今日思った

 

転んで起き上がってまた走り出すのに

始まりの合図なんて

待つ必要なんてないなぁって

 

今目の前に自分の指でスタートラインを引く

それでいい気がするよ

 

成功するための失敗を怖がってちゃ

いつまでも掴めないままだ

ダメな自分でも大丈夫

どん底から今日も空を見上げればいいよ

 

 

 

 

 

 

 


一等星を目指して

何度も夜を飛び越えるように

今日もスタートラインに立って

雨の中も夢の中も駆け抜ける

 

 

 

 

 

 

 

 

たとえばね

全てを失ったとしても

何もないわけじゃなくてさ

 

 

 

 

 

 

僕らの手の中にはしっかり残ってる

みんなには見えるかなぁ 今日という光

 

 

 

 

 

 

 

何一つ君の手の中に

残っていなくても 大丈夫。

僕にはしっかり見えてるよ 君という光

 

 

 

 

 

 

 

今日も1日お疲れ様

みんなはどんな1日でしたか?

僕は早くみんなに会いたくて

夜を飛び越える曲を

また懲りずに今日書いてました

これしか出来ないなぁなんて

恥ずかしくなったけど

これがあってよかったなって思うよ

 

早く会える日を楽しみにしています◎